ぜんぶにわか

絵を描くタイプのオタク目線で世間を見る まだ人生1周目なのでお手柔らかにお願いします

絵描きから見るイラストの公開の場としてブログは向いているのかいないのか問題

 

こんにちは 枯井戸です

 

私はイラストを描いています

主に二次創作といわれる版権物がメインで創作もたまーにします

 

今回は「イラストの発表の場」について

活動場所をツイッターからブログに移した私の現在のモチベーションや状況を交えて書いてみました

絵日記やレポ漫画などではなく”趣味の絵”を上げる場としての話がメインになります

 

一般的にブログでイラストを公開し続けることは難しいと思われ、

実際ネットでもイラストをブログで続けるのは難しい、アクセス数が稼げない、誰も来ないなどの意見が多数

知恵袋等のQ&Aを見てもイラストを上げたいならブログより他SNSなどを進めるパターンが殆どです

何故そのように言われてしまうのか、

まだブログ歴は短いですが一底辺絵描きの意見として見ていただけたら幸いです

 

前半は何故絵描きがネットに絵を投げるのかという心理について書いています

そんなの分かっとるわいという方は飛ばしてください

 

 

(そもそもなんでツイッターからブログにしたかという話はこちらをお読みください

www.allniwaka.com

 

 

 

 

 

イラストをあげる場所とは

 

今、一般的にイラストの公表の場とされているのはpixiv、Twitter、Instagram、Tumblrなどがメインかと思います

日本の場合はだいたいピクシブが主なイラストサイト、

SNSとして活用しているツイッターでもイラストをあげている、

という方が多いように見られます

インスタは更に派生させた少数、タンブラーはピクシブとは別にポートフォリオ用のギャラリーとして作成する、というのが私の周りでは一般的でした

 

 

何故サイトを利用するのか

 

まず前提として何故それらのサイトを利用するのか、というと「絵を上げるのが簡単だから」

何も介さずに個人サイトを運営されてる方もいますが昔と比べたらもう絶滅危機種に近い

コードがどーのドメインがあーだこーだと知識と気合いがなければやれなかったあの頃と違い、

こういったサイトを使用すれば特別な知識がなくともストレスなく描いた絵をネットへ出す事が出来ます

アップロードしてポンッ で公開

殆どのサイトが大きめな画像でもあげられるので描いた絵を後から弄ったりしなくても良く本当に楽チンですよね

 

 

 

では何故絵描きがネットへ絵を出すか

 

そもそも趣味で描いた絵をわざわざネットにあげなければいけない理由なんてないんですよ

描いて満足なら最悪そのままゴミ箱でよしなんですから

 

それでも何故上げるのか

 

見て欲しいから

 

です

 

どんなにクールにイラストを投稿している絵師さんでもネットに絵をあげている絵描きの心情としては「ママーー見てー絵描いたの~!」です

 

否定されるかもしれないけど見てほしくない物をわざわざネットへ公開する人はそうそういないはずだと私は思う

誰にも見せなくていい、見られなくていいなら外付けHDDにバックアップでも取っとけばいいんだし

いるとしたら、私がイラストを公開すれば皆が喜ぶから仕方なく、とか慈善になるじゃないでしょうか…

(そうだとしても下々はその慈善に救われてるので辞めないで欲しい

あとは自分が見せたいわけではないけど会社の宣伝として公開が義務付けられている、企業へのポートフォリオ提出用のサイトとして公開している、ぐらいでしょうか?

脳みそが小さめなので他にあれば教えて欲しいです

 

 

絵描きは基本的に時間をかけて描いた作品を誰かに見てもらいたい生き物です

せっかく何時間も掛けて一生懸命産み出したんだもの

そのまま誰の目にも触れずにゴミ箱なんて、そんな悲しいことはない

更に欲をいうと出来れば評価も欲しいし褒めてもらいたいと思っている

それが直接絵を描くモチベーションにも繋がり次を描くエネルギーになるのが大体の絵描きです

 

 

見てもらう場を考える

 

ここまでイラストの発表の場としていくつか例をあげてきました

それらを大まかに分類すると

pixiv、ツイッターなどのSNS、そしてブログと

今回はそう3つにわけさせてほしい

 

個人サイトは今回の分類ではブログに近くなります

 

 

ネットで絵を公開することは合っている

 

現実の世界で絵を見てもらおうとしたら個展を出したりお店にお願いして置いて貰ったりと、あまりにもやれる人が限られてしまいます

仮に個展を開けたとしてもお金はかかるし実際見に行ける人はほんの僅か

期間も決まっています

絵を全く知らない他人に見せるのって実はものすごく難易度が高いんです

 

しかし先程のサイトを利用すれば誰でも無料でイラストを公開が出来ます

特別な知識も前歴も肩書きもいらない

見る側も同じく世界中何処からでも簡単に見ることが出来る

なので一般人の絵の発表の場としてネット上というのは非常に理に叶っている

 

 

結局何を媒体として選ぶのがいいのか

 

では何処が絵描きの発表の場として一番あっているのか

最初に述べたように絵描きが絵をネットに公開する理由はだいたい誰かに見てもらいたいから

ならば知らない人の目に自分の絵が入ることが重点になってくる

 

その時強いのが"タグ"という機能

#ハッシュタグ というやつです

例えばピクシブで原作漫画の名前をタグに付けてイラストを投稿したとする

そうするとその漫画を好きな人がタグ経由で自分の描いたイラストを見付け、見てくれる

私のことを全く知らない人でも、です

 

これがはじめに上げたイラストを公開する場として代表的な物、全ての共通点になります

pixiv、Twitter、Instagram、Tumblr全部にタグという機能が存在している

知らない人に見てもらうきっかけとしてこのタグという機能はとても強い

だからそれらのサイトが選ばれ多く利用されるのではないかと思います

 

それに比べるとブログには知らない人が来るきっかけがない

知らない人のブログに行く理由ってなんだ?

なにか必要な知識を検索していてその答えのため、が一番じゃなかろうか

このブログにもし検索で来てくれた人がいるなら私の絵のためではないと思う

むしろ特定のイラストを目的にブログを探し出すのは非常に困難

今Google検索で出てくるのもピクシブやツイッターで人気なイラストが多いです

というかイラストを見たくて探す人はピクシブやSNS内の検索で事足りるのでグーグル検索する人も少ないんじゃないだろうか?

 

だからイラストをブログにあげても「誰も来ない」なのだ

誰も来ないからアクセス数ももちろん上がらない

アクセスがなければ評価もないのでモチベーションも上がらない

「イラストブログは続かない」へと話はなっていく

 

 

しかし合う、合わないは人それぞれ

 

私はメインフィールドをツイッターからブログへ移しました

SNSの利点である拡散されること、評価・数字が可視出来すぎてしまうこと、他人との距離が近すぎたこと

それらが私にはあっていなかった

 

その3つこそが実はイラストを見てもらうために本当に必要で良い点なんだ

拡散されることでより多くの人に絵を見てもらえ、そのRT数ファボ数で絵の評価がおおよそに見える、他人との距離が近いが故に感想やアドバイスを貰いやすい

絵描きが求めていたものすべてがSNSには含まれています

 

pixivも同じ

ピクシブ内にツイッター程の拡散の機能は無いがいいねやブックマークの数、観覧数などで評価が見える

ブログや個人サイトに比べるとかなり書き手と読み手の距離が近いので感想をくれる人も割りといる

 

つまり「描いたイラストを公開したいんだけど何処がいいかな?」

と聞かれたら回答は「pixivかSNS」で正しいと思う

「ブログは向いてないよ」で正しいと思うんだ

 

それでも合う、合わないはある

私のように性格上支部やツイッターが合わなかったならその選択肢としてブログは間違ってないと伝えたい

 

 

ブログでイラストを公開すること

 

何故ブログはやめとけと懸念されるのか、その理由は分かっていただけたのではないかと思います

懸念ではなく事実ではあるというのが現実です

 

デメリット

 

誰も見てない

 

ちょこちょこ書きましたが本当にほぼ誰も来ません

絵のために来てくれた方は本当にいないと思う

 

私の場合は二次創作なので、例え絵を見てくれていたとしても原作関係を探していたら絵も付いてたわ~ぐらいな物だと思います

そもそもこのブログへのアクセスもやはり検索に引っ掛かりそうなハウトゥー記事がメインの集客

あとははてななので読者様が新着見て遊びに来てくれるのが主で

その中で絵に辿り着いた人は果たしているのかレベルでイラストでの来客は実感全くありません

 

 

コメントもない

 

SNSなどと比べればやはりブログは少し壁がある

どんな有名人でさえ同じ土俵で声を掛けられるツイッターに比べると

ブログはブロガー仲間ならまだしもそうじゃない人からわざわざコメントは無いだろう

 

コメントがないということは絵の感想が届かないということ

ツイッターやインスタであればフォロワーさんやタグ経由で来た見ず知らずの人が「素敵だね」とか一言感想をくれたりする

(※コメントほちぃって愚痴ってる訳ではないです本当に!

 

ただでさえ届きにくい感想がブログという場では更に絞らることは覚悟するべき点だと思います

 

 

イラストを描くのに時間がかかる

 

これも続けられない原因の大きな1つですよね

イラストブログにするんだ!と意気込んでしまうと新しい絵を描かなければ記事の更新が一切出来なくなってしまう

もちろん絵なんて秒で描けるものじゃありませんし

絵だけで何日も掛かってその上で記事も書かなければいけない

なおかつ誰からも反応がないなんてなればそりゃ心は折れますよね…

 

反応がないことは覚悟していても更新の間が空けば空くほど惰性する

最初は更新しないことへの焦りがあっても徐々にその罪悪感も薄れ、いつしか普通にブログの存在を忘れてたという事態にさえなりえます

 

イラストブログは間が大きく空きやすい事もまたひとつ続けられない原因だと思います

 

 

メリット

 

誰も見てない、から自由!

 

どーせ誰も見てないし

開き直りではありませんよ!

 

絵ってやつは人に見えるところに上げると間違いに気づくものです…何故かね……

塗り残しあったー形歪んでたー色彩センスゥーー等々

pixivやSNSだと絵を上げた瞬間にもう閲覧者がいると言っても過言ではありません

それに比べてブログはそんな瞬時に来る人そうそうはいない、はず

なんなら数日後にコソッと直して入れ換えて、何もなかった顔をすればそれは何もなかったんです()

例え既に誰かに見られていたとしても実際残るのは綺麗な状態の絵だけなのでそれだけでも心の衛生はかなり保たれます

 

 

 

数字や評価に左右されない

 

私がツイッターを辞めた大きな理由でもあるんですが

数字として評価が見えるということは 駄目だった時明確にあからさまに分かってしまうのです

あんなに時間を掛けて描いたのに前に描いた10分の落書きより評価低いの?

みたいなことが起きすぎる

勿論人によってその頻度は変わるでしょうがツイッターの絵描きの嘆きを見ると結構な人が経験している事だとは思います

 

シブやSNSでは流行りやネタなど”拡散されやすい題材”というものがあって

それを描けば多く拡散され沢山の人が見てくれて評価もたくさん貰えるんです

真面目に数時間かけて描いた絵よりも数分で描いたふざけたネタ落書きの方が拡散され現象はそういうことでもあります

極端な話、絵がそこそこでもその傾向を察知して何かを描ければ人気絵師になれるかもしれない

 

故にいつの間にか”流行”や”周りの求めるネタ”を描くのが絵の目的になってしまって頭を抱える絵描きが多いんです

自分の描いた物に評価がもらえるとやっぱり嬉しいからついコレ描いたら受けるんじゃない?と無意識に考えてしまう

気付けばただ評価のために絵を描いてしまう

人間は弱いです…

 

一方ブログです

評価がないんだから他人の意見を気にしながらなんて描かないですよね~だって意見ねえし

自分が本当に描きたいものを描けばいいだけ

人の目を気にしなくていいからこそ何でも好きに描ける環境

これってすごくいいことだと思う

 

評価が付きにくいことは必ずしも悪いことではない

この環境の方があっている人というのは必ずいると思う

 

絵を描くようになる…?

 

これは個人的な話ではあるんですが…

私はブログに移行してからの方が絵を描くようになりました

 

絵がないと更新出来ない、絵を描くのには時間が掛かる、だからイラストブログは続かない

という話をしましたが逆手に取れば

更新できないから絵描かないと…

でもあります

 

ハロウィンの絵とかハロウィンまでに描かなきゃ意味ないからね

ツイッター以上に「今この絵を描かなくちゃ」と思うようになりました

〆切を強制的にたくさん作ってくれる媒体なので上手に使えば良い様に利用できます

 

 

 

イラストのブログを続けていくためには

 

ブログはイラストに向いてないという結論を出してしまいました

それでもその中で続けていくため、個人的に考えているのでよかったら参考にしてみてください

 

 

イラストだけのブログにしない

 

これが一番大事だと思います

やはり更新に間が空いてしまうと惰性してしまって完全に止まるパターンが多いと思う

イラストがない時は好きなゲームとか推しの事とか雑多なことを語ればいい

ガチャ爆死の話とか仕事の愚痴でも本当に何でもいいと思います

とにかく1週間に何回、月に何回更新すると自分なりのルールを決めること

記事の内容は問わず、そのルールは必ず守るようにすること

”絵も描く雑多ブログ”ぐらいにしておくのがいいんじゃないかと

私の場合は今の所毎日記事を更新する、という前提でブログをやっています

半分以上は絵でなく好き勝手語っています

雑多ブログのネタとして美容、料理、FX、写真旅行etcありますが、絵というジャンル一つ得てラッキーぐらいな感じでいいんじゃないでしょうか?

 

ブログをポートフォリオにしたいのならタンブラー使えばいいと思います

絵だけを上げるのならそっちの方が確実に見やすく簡単、ついでにタグを使えば他の人にも見てもらえます

 

 

先に記事を書く

 

イベントや書きたいネタなどに合わせて先に文字の方を用意しておきます

記事を書いているとココに絵がほしいな…というのが出てきたりする

またクリスマスやバレンタインなど時期物の記事はココにイラストを入れる!と予め仮定してかいてしまう

 

そうするともうイラストを描かないとその記事公開できませんから

時期物なんて当日までにイラストを描かないといけないですし!

絵のネタがないな~なんて時も逆に助かりました

ブログにしたら絵を描くようになったという話もこのおかげ

…ただ夏休みの宿題は最終日にやるタイプなのでイベント当日深夜、日付が変わる2時間前ぐらいから書き始めてヒィーィン…(鳴声)とかしてる

 

逆にこういう絵を描きたい!とだけ決めたら記事だけ先に書いておくというのも手

絵を書くのは家でしか大体出来ないとけれどブログならどこでもできる

絵を描いた後の準備を先に整えてやれば描くしかないという気にもなる

とにかく〆切を設けたりして絵を描かないと勿体ない、描かないといけないぐらいまで追い込んで尻を叩くのがいいと思う

 

ドMかよ

 

 

ピクシブには登録する

 

評価がないのがむしろ利点!

とは言ってもやっぱりちょっとは評価が欲しい

 

ここまでピクシブとSNSをほぼ同局に扱って来ましたが空気感としてはかなり違う

ピクシブは

  • RTなど大きな拡散力はない=見たい人が見に来る
  • 落書きよりもちゃんと描いた絵の方が評価を得やすい
  • 慣れ合いもそんなにない(※場による)
  • ほかの人に付いた評価はSNSよりは見えずらい 

どれも「どちらかというと」が頭にはついてしまうのですが

 

ピクシブは絵そのものの評価が付きやすい場ではあると思います

ピクシブで絵を見るためには大体見たいキャラクターや作品名で検索をして、そこから気になったイラストを見に行きます

全体の新着一覧というところにも一瞬表示されますが殆どが検索経由のはずです

なので3年以上前に投稿した絵にいきなり評価が付いたりということも多々ある

検索時にはサムネイルで沢山の絵が表示され詳細を見るためにページを訪れる仕組み

だからしっかり描いた綺麗な絵というのもちゃんと評価される

逆にサムネイルが雑な落書きだとあんまり見てもらえないかな?という印象

 

慣れ合いに関しては言うと色々長くなるので省きますが…

私は絵描きの慣れ合いには不参加でいたい派なのでかなりドライに利用してます

普通にイラストをただ投稿するという目的で利用している分にはなにも問題ないです

ただピクシブにはコメント機能やブックマークコメント、他人が自由に付けられるタグなどが存在するのでヨイショ媚び売りが実は結構ある世界

というのは知っておいた方がいいかもしれない

ドライに生きていてもコメントをくれる方は稀にいます ありがたい

 

そしてもう一つ、他人についた評価が見えずらい

SNSはイラスト等の情報が全てTLとして表示されます

それでどうしても他人の絵の評価、RTファボ数が嫌でも目に入ってしまう

私は心がクソ歪んでいるので変な闘争心や劣等感を覚えてしまったり

ピクシブは見ようと思わなければ目に入らないのでつい他人の絵と評価を比べてしまうということが避けられる

心がきれいな人なら問題ないかも知れないですが…

結構大事な点だと思います

 

最低限のアクセスアップの努力はする

 

評価なんてetcと言ったってそもそものブログの閲覧者が一人もいなかったらブログが続きません

本気でそれに燃える必要はありませんが最低限ブログ村に登録しておこうとか、グループに参加してみようとか

ブログの運用に関しても少し考えたほうがいいと思います

絵描きさんがイラストブログとして利用するサイトで多いのはFC2らしいです

がそこはぶっちゃけどこでもいいと思う

回し者みたいですがはてなは簡単だし他のブロガーさんたちとも程よい距離感でいいと思います

 

 

どうでしょう…何か参考になりましたでしょうか…?

ここまで読んで頂いた方、長々とありがとうございました

 

結論:人による。で申し訳ないんですが

どこのステージでも絵描きさんが楽しく絵を描いる場所に出会えればいいですよね

私も更新頑張ります~

 

それでは!

 

 

www.allniwaka.com

 

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