こんにちは枯井戸です
映画やドラマでよく小説家がやっている、
ホテルや旅館の一室に籠って作品が仕上がるまでひたすら作業し続けるアレ。
所謂”カンヅメ”というヤツはご存じだろう
あれがやりたい
眠気覚ましにコーヒーをガブガブ飲んで
ブツブツ言いながら部屋の中歩き回ってみたり?
担当さんから「先生頼みますよ!!早く原稿仕上げてください!」とか電話で催促されて…
…いや催促はいいや…
一般人でも一人でも"カンヅメ"出来る旅館
こんな旅館があるのはご存じだろうか
一件、ただおしゃれで綺麗な普通の旅館に見える
中も近代的で和モダンな雰囲気が素敵な宿
実はこの旅館、宿泊プランの1つに「大人の原稿執筆パック」というのがある
「文豪達が愛した湯河原で癒され原稿に向き合う」というコンセプトで
小説を書くのは勿論、同人誌などの原稿をやるために訪れる人も多いようだ
ちなみにもう一つ「積ん読解消パック」というひたすら本を読みまくるためのプランも用意されている
こちらは旅館にある本の貸し出しサービス、チェックイン前後の本の郵送サービスがある
執筆パックの内容
今回挑戦した執筆パックは
- 1日3食出る
- コーヒー・紅茶・ハーブティー飲み放題
- 印刷可能
- フリーWi-Fi
- 温泉入り放題(入浴出来ない時間帯はある)
- 店員さんによる「進捗どうですか?」サービス
- 店員さんによる作品の感想お伝えサービス
などなど
丸一日一歩も旅館から出る必要がなく引きこもって作業するにはまさしく理想
そもそも散歩にすら出す気がない立地にホテルがある
眠気覚ましのコーヒー・紅茶・ハーブティー飲み放題
個人的に一番ありがたかったのが眠気覚ましのコーヒー飲み放題
頼めば大きめのポット(1リットルぐらい入りそう)にたっぷり入れて渡してくれるので何度もカウンターに行く必要もない
営業は夜21時までだが保温性もバッチリのポットなので夜頼んで朝まで暖かった
砂糖やミルクももちろんもらえる
部屋でお湯も沸かせるので好きなティーパックを持っていけば自分で入れることも可能
温泉完備
次に助かるのが温泉入り放題
気分転換にひとっ風呂…眠気覚ましにひとっ風呂…でいつでもアツアツの大きな温泉に入れるのだ
どう考えても最高
ちなみに私は風呂上りに昼寝をしたら晩飯の時間になった だめでござる
1日3食ご飯付き
〆切に追われる創作者は旅館から一歩も出てはいけないので(そんなことはない)
カンヅメ中は食事も当然全て用意してくれる
2泊3日の場合、正確にはチェックインした日の晩御飯から始まり、次の日の朝昼晩、チェックアウト日の朝ごはんの計5食
全て違うご飯が出るので飽きることはない
ボリュームもかなりある
何もしなくても食事が出てきて風呂が沸いてる世界線…
執筆などもはやどうでもよくここに住みたい
普段1食2食でカップ麺を食べて生きているのでこの3日でものすごく健康的になった気がする
ちなみに進捗どうですかサービスは時間指定で店員さんが部屋に来て「進捗どうですか?」と悪魔の言葉を囁いてくれるというドM歓喜のサービス
更に頼めば書いた小説やらを読んで店員さんが感想をくれるらしいが…
…頼んだ勇者は果たしているのか…
おひとり様も怖くない!
今回私は知人と2人で行ったのだが、特に積ん読パックなんかはひとりで行きたい人も多いと思う
この旅館はドミトリータイプの部屋(ベッド)もありおひとり様にも優しい仕組みになっている
食事スペース(共有スペース)はひとりずつパーテーションで区切られた場所がある
作業や読書もそこですることが可能
実際一人で着ている人も多かった印象
お風呂などでもおひとり様と遭遇する率は高かった
実際進捗どうですか?
…正直に言うと進捗、駄目でした
特に目標も明確な〆切もなく、ブログの記事を書くぞ~なんて緩い気持ちで行ったのが悪かった
Wi-Fiも完備しているのでiPadでアマプラの映画を見た(最悪である)
映画みて風呂入ってうまい飯………
そして人をダメにするソファー…
ぶっちゃけ最高であった
進捗はしんだが後悔はない
またやりたい
次は積ん読がやりたいと思った
まとめ
どうですか
これぞ完璧なカンヅメ体験プラン
(私は失敗したが)オススメです
〆切に追われたい人、進行形で追われている人は是非一度お試しあれ
※執筆パックなどは公式 HPからしか申し込むことが出来ないが
通常プランは下記サイト等から申し込んだ方がお得
食事は朝夜のみだがレストランカフェになっているので昼食を普通に頼むことも可能
安い通常ドミトリータイプで昼食は自分で頼むなどすると安く済む
