ぜんぶにわか

絵を描くタイプのオタク目線で世間を見る 警察・ヤクザ・忍者・アサシン・歴史物が好きなハイテンションネガティブ まだ人生1周目なのでお手柔らかにお願いします

100日後に死ぬワニの件は広告代理店が絡んでたからというより青汁のCMだった感が悪い

こんにちは

今ツイッター上では「100日後に死ぬワニ」というきくちゆうき さんの四コマ漫画で大盛り上がり、

からの炎上のような騒ぎになっています

 

私自身はあまり真面目にこの漫画は追っておらず、

トレンドやRTで回ってきた時だけ読むという感じのにわかです

ただ連載が始まったときの「普通の4コマなのに何この溢れる絶望感…」というツイッター民の反応も回ってきていたので知っています

気づいたらあと1週間で死ぬところまで来ていたのでそこからは毎日読んでいました

 

昨日、3月20日に最終回である100日目が投稿されました

(※ネタバレ注意)

 

 

 

結局最初の宣言通りワニくんは100日目で死んでしまったわけです

ここまでじんわり優しく笑わせてくれる4コマだったのに笑いは一切なし、

完全にシリアス路線で結末を迎えました

 

しかしこの漫画を読んでからの今の感想は

「ワシら青汁のCM見て泣いとったんかーーい」

になってしまった

 

ちなみに100日目の漫画自体の感想は「しんどい つらい ワニくん…」でした

 

ついでに100日目の漫画ツイートの後に投稿されたこの曲

www.youtube.com

これも流れで聞いたけどニワカなくせにワニくぅん…という気持ちが高ぶって結構泣きそうでした

良い曲に映像だと思います 

 

しかし今抱いてる感情は「青汁ぅ~~~!」な訳ですよ…

この件は何が問題なのか

今いろんな場所でいろんな意見で炎上しているんですが

その中には「その見方は間違ってるんじゃ?」という意見も結構多い気がします

 

例えば書籍化、映画化、そしてグッズ化などの告知を受けて

「金儲けに走りやがって」「お金取るなんてサイテー」という意見が結構上がっています

(ツイートのリプなんかを見てもらえればわかると思います)

 

これに関しては別に何も問題ないと思います

作者の方が作った作品という時点でその後どう展開しようと周りがつべこべ言える話ではありません

そもそもこの方はイラストレーターの方ですし今まで無料で見れてた方がありがたい環境だったという話で

途中から電子書籍として販売しても文句は言えない件だったと思います

結局最後まで無料で公開してくれたというのはどういう意図であれ有難がるべき事だと思います

 

グッズ生産(大量)というのもいいと思う 可愛いしワニ

単純にグッズ化してくれて嬉しい人も多いんじゃないかと思う

そしてこれも作者さんのキャラですので公式なら問題ないですね

 

つまり「ワニくんで作者の人がお金を儲ける」というのは別になにも問題ではない

なので作者の方に対して「金儲けするな」という意見はとても間違っていると思う

 

しかし「急に金の絡んだ話になって気分が台無しになったサイテー」

という意見にはすごく賛成する

リアルタイムで追っていた人の多くはそう思ってしまった結果がコレだと思う

 

というのも

100日目の漫画公開 から 書籍化・映画化・グッズ化

という情報公開までの時間がわずか一時間だった

そこまで純粋にいい話ダナーと思って見ていたのに1時間で急に金の(絡んだ)話になった

 

これからの展開はどうなるのか、この人は助かるんだろうかと足を止めて見ていたら

「これも全てこの青汁のお陰です!」

って青汁のCMやったんかーい!

…っていう

今あるのか分かりませんが青汁のCMという表現はそういうことです

あの通販で買う人いたんだろうか…いるんだろうな…

 

せっかくみんなが「いい話だった」と思っていたのに

終わった直後から立て続けに告知をされたせいで

「結局ここまでの話ってグッズや本を買わせたいだけの話だったんだ」

と長い広告を見せられていた気分になってしまった

 

 

…と、ガッツリ微妙な気持ちになってしまったクセに言いますが

しかし実はこの告知も別に間違いでもないことなんだよね

 

例えば連続ドラマの最終回の後で映画化決まったよ!グッズ出るよ!と言われたら多分嬉しい

後日談やエピソード0収録の本やDVDが出るって言われたら買うかもしれない

広告には全く詳しくないけど考えてみると流れ自体は割とあるのではなかろうか…

 

なのになんでこの件ではここまで炎上してしまったのかっていうと

もうひとえにワニが死んだからなんだよね…

想像上のキャラクターとはいえ長い人は100日もの間見守ってきた可愛いワニだったわけで

最初は面白半分で見始めた人も段々愛着が沸いてきていたと思う

完全に受動喫煙だった私ですらワニ生きてとちょっと思ってたぐらいなので

 

そのワニが本当に死んで、ここまで読んできた人はかなりしんみりと悲しい気持ちになっていた

実際その時のツイッターのトレンドはワニ一色で

ほとんどの呟きがその結末に納得し「悲しいけどここまでありがとう…」という空気だったのだ

話に関しては炎上の欠片なんてなかったのだ

 

しかしワニが死んだ1時間後から次々のグッズなどの”お金がかかる情報”が公開

特にこれ「100ワニ追悼」て(笑

 

”ずいぶん前から準備されていたであろう最終回後の告知”は

読者側からすると「死ぬの待ってましたー!」という風にしか映らなかった

死ぬの待ってたとかこの人たち胸糞悪いという感情になるのは当然だと思う

 

 

企業側からしたら「”最終回”が終わったから」みんなで余韻を楽しもうぜ!みたいな感じだったのかもしれない

でもこっちからしたら「ワニが死んだのに」なにわろてんねんって感じなわけで

そこのズレがあったのかもしれない

企業も話の結末自体は聞いてなかった可能性はあるし、

それ故起きた悲劇である可能性もある、かもしれない

ワニの話自体が何らかのギャグ的なオチで終わっていたのであれば

そのあと告知をされても「これが映画になんのかよww」と笑い話で逆に盛り上がっていたかもしれない

 

ネット上で例えてる方がいたが

まさに「おじいちゃん死んだのに遺産の話だけしている親族」

的に見えてしまった

おじいちゃんのが好きだった読者はそりゃ怒るに決まってる

 

 

 

結論、

企業やるならもっとマーケティングうまくやれよ!!

っていうのが結局1番問題だったのでは?と私は思います

 

今回の件は絶対にもっと上手く行き着くことが出来たと素人ながらに思う

 

書籍化や映画化の話は上でも述べたように本来は嬉しいものだったはずだ(映画化は知らんけど)

せめて次の日に本になるよ!と言ってくれればだいぶ反応は違ったんじゃないか…

ワニ君の話よかったから改めて最初から読めるように手元に置いておこうかなーなどと買ってたかもしれない

 

今回はとにかくみんなが「死んでしまった…」と悲しんでいるタイミングだったので

「書籍?映画?んな場合じゃないだろワニ死んだんだぞ!?」みたいな反応を食らう羽目になってしまった

 

グッズに関しても同じで

というかグッズなら連載中に告知すればよかったんじゃないだろうか…

そうすれば普通に「やった~ワニくんグッズ出るんだ~おめでとー」で終わっていたと思う

(実際連載中に出されたLINEスタンプは好評だったように見える)

下手に「追悼グッズ!!!!!」と言い明らかに数週間では作れないだろう量のグッズが一気に発表されたためにこちらも反発を買ってしまった

 

まあどちらも制作や企画が連載中に間に合わず、

終わってから時間がたってしまったら話題にも上がらなくなってしまうし、

だったら観覧者の一番多いであろう連載終了日に出そう!

となったのかもしれない

なったのかもしれないが……

 

というのが表面上だけを見た一連な気がしました

 

実はどうだったーとかここは裏で繋がりがーなど今いろいろな意見が出ていますが

そのあたりは私には把握しきれないし分からないのでこれで一応整理したことにして終わります

 

話の流れの関係でここまで触れられなかった”広告代理店”という物に関しては存在自体は別に問題ではないと思う

もし協力があったとしても色々な細かいことは抜きにしてそれ自体は問題ないと思う

何をどこまでやったのかという部分にモラルや信頼問題は関係してくるとは考えるけど

私のような一般人には事実が分からないので整理からは外しておきました

 

何はともあれワニくん…ありがとうな…

 

ここまで読んでくれた方ありがとうございました

それでは~

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