こんにちは 枯井戸(@allniwaka)です
Oharaというネイル用品をご存じでしょうか
シールのように爪に張ってUVライトで固めるだけで素人でも簡単にジェルネイルが出来るという優れもの
しかもデザインが超豊富でオタ活にも持ってこい!
ということでOhoraの使い方と長持ちさせるコツについて勝手に語ります
使い方
付ける方法
公式の動画があったので張っておきます
…がHPというてる事ちゃうやんけ!エッ…?
途中指で引きちぎって地面に擦りつけるのなに…?
となったのでHPと商品に付いていた説明書を元に自分がやっていた方法を書きます
- まず甘皮等を整えて下準備
- 付属のウエットシートで爪を綺麗にする
- シールを選んで貼る・密着させる
- 余った部分を爪切りで切る
- 硬化
- 付属のヤスリで整える
- トップコート
という感じでやっていました
読解力が無くて何度か見たんですが切り方は3つのどれでもいいよってことでしょうか…(´・ω・`)
コツ
とりあえず余った部分を切る、のところは割と適当で大丈夫です
硬化した後にヤスリで整えることが出来るのでカットした角がとがっていても多少ガタガタでも問題ありません
貼り付けるときはウッドスティックを使って隅までしっかりくっつけるのが長持ちのコツ
取り方
こちらも公式の動画
普通のジェルネイルのようにアルミホイル巻いて…みたいな手間が一切ないのが本当に助かる
取った時の傷み具合も全然違う
後で書きますがこの公式のスポイト付きリムーバーがすごく便利です
使用に必要なもの
貼るだけ、とは言ってもOhoraはジェルネイルなので上記したようにいくつかの道具が必要です
必須
硬化用のUVライト
Ohoraでも売っていますがなんでも大丈夫です
ネイルシールとセットで買うと実質無料で付くみたいなので初めての方は一緒に買ってしまっていいかもしれません
別途で買う場合、安い物は光が弱すぎて固まらないことがあるので選ぶ際には注意です
オフ用のリムーバー
これも特に専用というわけではないので別で購入しても問題ありません
既に持っているものがあればそれで大丈夫
がこれはOhoraのリムーバーを使うことをお勧めします
Ohoraのリムーバーはスポイト式になっていて触接爪にかけることが出来ます
なのでコットンを使う形のリムーバーよりこのスポイト式で直接ビチャビチャに掛けるのがオススメです
ちなみに動画に出ていたウッドスティックは全てのシールに同梱されています
リムーバーもネイルシールとセットの物を買うとお得です
爪切り
多分必須アイテム
上記の動画のようにこすって切るとか手で引きちぎるという方法をとればいらない…のかもしれませんが個人的には切った方が安定かなと…
切り口の内側に切ったシールが張り付いてしまうので飛び散り防止のカバーが付いていると掃除が大変かもしれません
張り付いてしまった物はウッドスティック等で綺麗に取れるので普段の爪きりと併用で大丈夫
ちなみにやすりもすべてのシールに同梱されています
あった方がいい
トップコート
無くても一応問題ないことになっています
そもそもマッドな質感の商品もあるので張りっぱなし推奨のもあります
ただシールを張って固めただけだと立体感がないためか「爪にシール張ってるなぁ」って感じが若干する…気にしなければ気にならない
トップコートを塗るとぷっくりと仕上がりジェルネイルっぽさがだいぶ上がると思います
もちろん強度面でも塗った方が長持ちします
以前塗らずに過ごしてみた時、缶を開けようとして先端が少し欠けた(爪の使い方が悪いのは原因としてめちゃくちゃある
トップコートを塗っているときは一度も欠けたということはないので自分は毎回塗るようにしています
ちなみにこれもOhoraで売っています
どのぐらいもつ?
最低でも1週間はもつ
最長1か月ぐらい
いつもトップコートを塗ってるので爪自体が欠けることはほぼない
終わるときはネイルチップのように気づいたらポロっと落ちてるって感じ
髪の毛洗ってる時が一番取れる
あと観劇見に行ったら拍手の最中に爪吹っ飛んでったことがある…
長く持つときとあまり持たないときの差が結構あるので色々試したんだけど原因は分からかった…
- 張るときに肌に被らないサイズのものをしっかり選ぶ
- 張るときはウッドスティックを使って隅までしっかりくっつける
- 欠けない為にトップコートを塗る
は最低限必要だと思う
気温(湿度?)が高いとシール自体がフニャフニャになっていたり、逆に硬かったりするのでその辺の因果関係はありそう
超簡単なジェルネイル・オススメです
ということでズボラ&不器用&センスzeroでもお洒落なセルフジェルネイルが出来ちゃうOhoraでした
パーツ付きのデザインもかなり増えてて本当にデザインが豊富
オシャレついでにコッソリ推しの概念ネイルを装着してみてはいかがでしょうか