※記事には盛大なネタバレと考察がありますのでプレイ前の方は注意してください※
とりあえずプレイ済の人もこのPVを是非見てほしい
ロイヤルがイキイキしてやがる
公式HP:DANGEN | アイコノクラスツ
記事が長すぎたので2つに分けました
この記事ではキャラクター・用語ごとに解説と考察を整理しています
話全体に対する想像・疑問点多めの考察はこちら▼
(特に順番はありませんのでどちらの記事から読んでも大丈夫です
普通の考察だけ読みたい方は2の方を読んでください)
超ザックリあらすじ
舞台となる世界は『ワン・コンサーン』という組織が萬栄した世界
ワン・コンサーンとは生活に必要なエネルギーの供給、町の警備に仕事の分配、
そしてすべての人を救い、すべての人を”正しく”導いてくれる組織である
主人公の女の子”ロビン”はメカニック
亡き父の残した"ナット"を受け継ぎ、町の人たちのため機械を修理していた
この小さな親切がロビンと大勢を巻き込んで
いつしか世界の終わりを見る冒険へなっていく
作者1人で7年も掛けて作ったというゲーム
緻密なドットと重厚すぎるストーリ、そして精巧なパズルとアクションに世界でも評価が高い
プレイがまだの人は是非一度プレイを
※以下ガッツリネタバレ
1周ざっくりプレイした後、2周目でメモを取りつつストーリー整理
隠し要素やコンプリート、ボスチャレンジなどは追っていません
間違っている部分多いと思いますので気軽に意見コメントください
キャラクターとその他用語の整理
このゲームの特徴として登場人物のほぼ全員が性格や行動に欠点を抱えている
普通の物語にいるような完璧な人間が一人もおらず、しかしその弱さも一方的に責められるものでもなく
『自分ならこうなるかもしれない』とどこか思ってしまうので全体的にチクチクもやもやする…
ロビン
彼女はメカニックだがワンコンサーンには登録されていない
なのに勝手に街で修理を行っていたのでエージェントから追われる身になってしまった
…と思いきや違うようだ
1周目では先の様にコンサーンの許可なくエンジニアの仕事をした為、違法者ロビンを捕らえに来たように見えた
がしかし旅の途中、エルロとミナとの会話に
「あんた(エルロ)があの子に機械の手伝いをさせたから追われてるんだよね?(要約)」
「違う、あのエージェントは確実に俺を狙っている」
と俺を赤字で強調した会話があった
プレイを進めていくとゲーム開始時には既にエルロは反乱を起こしているが分かる
つまりブラックはグレイを殺されたためにエルロを追ってロビンの家に来ていたのだ
しかしエルロは”ロビンを不安にさせたくない”とこの話を本人にはしない
なので当然、ロビンは自分が悪いからブラックが来たと思い込んでいる
恐らく聖罰についても。
エルロの気遣いは最初から一つ話を拗らせていたのだった…
コンサーンにある情報ではロビンは無職と登録されているらしい
メカニックの仕事もおそらくボランティアだろうしどうやって生計を立てていたのか謎である
エルロ
ロビンの兄
ワン・コンサーンの科学者
かなり序盤で『3日前に仕事から帰ってくるはずだったのに戻らなかった』と嫁にいわれている事などからゲーム開始時には既にエルロの反乱は行われていた
途中「家族の誰かが傷付くところを見たくない」などと言って何度もロビンを真実から遠ざけようとする
プレイヤー的にはかなりイライラさせられたキャラの1人だったかもしれない
しかし父親の死から始まり嫁と娘もなくし
そのトラウマから世界<<<<<<ロビンという思考になってしまった故の行動だったと考えられる
話の中では様々な事件の要因ではあったが気の毒な被害者だったのも事実
ミナ
臭い。そしてファッションセンスがない
普段は放浪しているようだが精神は根っからのイシの民
マザーは馬鹿にしているがご先祖様は崇拝している
話の中では一応成長が見られたが本当に成長したのかどうかはエンディング後に彼女がどうするかにかかっている
ロイヤル
僕はさながらオリに閉じ込められたカナリアさ。とか言ってる様々な要因その2
途中で”古代の本で読んだ花”を能力で作り失敗するシーンがある
これはマザーの地形を作り出す能力と同じだと考えられる
マザーの能力に関しては後半の考察で詳しく
ちなみにロケットのシーンでは好感度によってロイヤルの座る位置が違うらしい
キャプテン・マイロン
地図を作ろうとしている海賊
ミナ達と同族で悪名高きイシの船のキャプテン(ロイヤル談)
船の中にあった緑色の水鉄砲のようなものはコンサーンが開発中の兵器
重要人物かと思いきや意外と情報がほぼ出てこない
地図を作ろうとしているはっきりとした理由もよくわからない
完全な推測だがミナの父親の可能性もあると思う
ちなみに部下の名前はポーラ(ズボンが黄色)とヴォン(黄色いフード)
多分お揃いの作業着
サンバ
1周目ではミナの姉だと思っていたが恋人だったらしい
過去に身内はみんな攫われてしまいサンバ一人になってしまった
「私を罰してくれる人はもう誰もいない」という言葉が重い
ミナとは夜逃げを考えるほどに愛し合っているという
人間、臭いじゃないんだなあ
結構頭が回るようでコンサーン達がエネルギーを集めているには何か理由があるんじゃないかと割と序盤で疑っていた
エージェント・ブラック
エージェント頭痛持ち
ホワイトの声がデカすぎるのと神経質な性格のせいだと思っていたがそうではなかった
腕が強化パーツになっている
個人的に後で知ってびっくりしたのだがブラック、女の子だったのね…
あの口調と性格の粗さで思い込んでしまい、一人称も私なのでゲームクリア後に調べるまで分からなかった
言われてみれば確かにクロームも「運命の姉妹」と言っていた(茶化しているだけだと思ってスルーしてた)
よく見たらホワイトには「運命の兄弟」と語りかけていたのでちゃんと性別の区別はされてた模様
頭痛などにかなり悩まされ自殺未遂も何度かしていたようだ
しかし超回復で死ぬことが出来ずさらに苦しむだけだった
彼女に渡された指令はもう何年も更新されていないという
最期に「これは私のロケットだ」と繰り返し述べているがその指令はなんだったのだろう…
ブラックの大切な人、”親しくすることを認めた相手”はグレイの事だった
グレイは一方的に187年もブラックにアプローチしていたらしい
ずっと跳ね返してきたそうだがそれでもブラックは彼を大切だと思っていたようだ
エージェント・ホワイト
声のデカさと機敏さに定評のあるグラサンONグラサン
ビーム用と凍らせる用でグラサンを使い分けている
最後の方でブラックと同時に襲ってくるタイプのボスかと思ったらロビン目線で最初の死亡者であった
死亡時、彼の体からはミニトマトのような木(蔦)と果実が生えていた
エージェント・グレイ
ゲーム開始の時点で亡くなっている
少ない出番での会話を見ていると結構人格者だったように思える
画像はブラックの事を「子猫ちゃん」と呼んで茶化している様子
だが新薬を発見したエルロに対しては「科学について教えてくれないかい?洗いざらい全部話して聞かせてくれよ!」などと鋭く声をかけており、薬品の正体を分かっていたのかいないのか…
あのときグレイが薬品に話を振らなければ、もしかしたらここまで拗れることは無かったのかもしれない
クローム総督
カウボーイハットが似合うエージェント半裸
非常に詩的でやたら長いセリフが多く、恐らくプレイヤーの読み飛ばし量NO1
すべて文献や名言などの元ネタがあるのかもしれないが分からなかった
彼の言う聖書は本当に聖書なのだろうか…
知識がなくてすまない
言い回しはともかくクロームという人物について、いまいち掴めなかった人も多いんじゃないだろうか(私だけなら飛ばして)
何か1つ、思考の核は持っているのだろうとは想像できるがそれが上手く断定できない
”ワン・コンサーン”という組織をさほど大事に思っていないのは確かだが…
「人は上を見て崇め目標としてしまうが、俺は前見て歩み皆で手を取り合い進んでほしい(要約)」といった発言がある
そう平等を謳っているわりにクロームの行動は指導者として”皆の上に立つ”ための行為である
発言の数々は人格者のセリフで客観的に見ていい事を言っている風ではあるのだが、実際の行動はだいぶ過激
自分の目的のためにかなり数の犠牲者を出しおりファーザーさえも直接手を掛けている
またマザーの存在(トップの意思で下の人間が使われる仕組み)には反対的なのに、その原因であるはずの彼のお方等への信仰心はとても強いように見える
しかし本当の自由を手に入れるためにはその”彼のお方も排除しなければならない”と理解しており実際に決行しようとしている…
…というようにとにかく矛盾が多い様に見えて行動の芯が分かりずらい
彼のお方が絶対的に自分の味方であると信じている時点で”自分は選ばれしものだ”という思考はあるはずだ
しかしトロに対し「あいつ(トロ)もこのままでは俺を他人と比べて称えるだけの害をなす存在、世界にとっての悪になっちまう」という発言がありトップに対する盲目を懸念している
また「真の解決法を見つければどうして人に祭り上げられる前に世界を捨てなければいけないのか必ずわかる」とも言っている
要するに世界が元通りになったら自らトップより身を引かなけれなならないという表明
そう言われてもやはり強行が過ぎるしその彼の言葉を完全に信じていいのかも正直分からない
最後はエルロによって薬剤を刺され、彼のお方へ助けてくれと叫びながら死ぬ
彼の本質は結局どこにあったのか…
マザー
バスティオンから民のために祈りを捧げている
(バスティオンはマザーの神殿でブロックロックから見る事が出来る)
住人(洗脳済)が言うには彼女の血は天使の羽のように純粋だそうだが
実際はエージェントと同じく命の源=純粋なアイボリーが流れている
またこの住人(洗脳済)は「マザーは惑星の形を変える力を持っている」とも言っている
マザーには前任者がおり、その人物も同じ能力があった
その能力で記念碑や家や学校なども建てられ、シティ・ワンを作り上げたのもマザーと前任者
彼のお方=スターワーム
一番謎で結局謎だったのでモヤモヤした
恐らく考察を調べている人もこの辺が一番が気になっているのだと思う
結論から言うと分からない!ごめんね!
メインのセリフで重要な所は全部メモしながらやったが結局明言はされていなかった
スターワームを倒すと中の人が出てくる
オズの魔法使いのように相手も虚勢を張ったただの人だったということでいいのか…
で、そいつは一体どこの誰だったのか…
地球だか他惑星でぬくぬく生きている人間がいるということなのか…
この辺特に意見あればコメントください
「アイボリーは明らかに物質に接着する特性を持っている。これは本当に、彼のお方の紡いだ織物だ。スターワームがお紡ぎになった糸なのだ!」
という記述があり重要そうだったのでメモしたが私には何をいっているのかわからねえ
暗闇の洞窟で機械を取り込もうとする物体も出てくるがその物体も結局謎だったので謎
(暗闇の洞窟に関してはもう一つの記事で考察をまとめています)
ワン・コンサーン
普段は民たちに聖書の教えを押し付けt伝え回るのが主な仕事
他にも町の警備、教会の運営、神の子による説法、アイボリー電池の配布、民の職業の分配…などなど
生きていくために必要不可欠な存在として確立している
トレードマークの三角形は「スターワーム・守護者・人民」を指す
手ふたつでの敬礼はマザーへの敬意、手ひとつでの敬礼は他者への敬意
(だがこの絵だとスターワームの崇拝…というより念力でエビフラスターワームを破壊しているように見える
異星人がもともとその土地にあった神話を歪め、その神を名乗って世界のトップに立った…とか?
またスターワームの後ろにあるのが月だとしたら月の横にある小さい星はなんだ…)
ちなみにロイヤルのこのポーズもよく見たら片手敬礼だった
セーブポイントの像も片手敬礼
ついでに後ろの三角さまみたいな、頭がピラミッドな人達は恐らく全能なるお方
エージェント
血の代わりにアイボリーが体を巡っている
何百年と寿命があり、更に強力な再生能力もあるのでグチャグチャになっても死なない
だがその体を流れるアイボリーのせいでタネが弱点になってしまった
常に肉体の苦痛に悩まされていて信仰心がないと痛みは増すと言われている
塔はエージェント育成所
子供の頃から塔の外には疫病と苦痛が蔓延しているなどと教え込むことで"扱いやすい人間"を育てている
ロイヤルやブラック達もこういった教育を受けていたと考えるとあの妄信っぷりも仕方ない様に思える
その子供たちをトランセンダーでエージェントにすることで決して裏切らない兵士が完成する
(シティワンなどにいる一般人は自分から立候補することも出来るようだ)
純粋なアイボリーの中で何か月か入れられ耐えられたものがエージェント、
もしくはロイヤルのような選ばれし真のリーダーとしての使命を受ける
エージェントになる過程で体の脆い部分がアイボリーに溶けてしまうことがある
そこを強化パーツを取り付ける事で更に強靭的な身体にする
ちなみにコンサーンの兵士たちは塔ではなくエルロの務めていた東側の拠点で教育を受けているので信仰心が微妙だったりする
ロビンの父・ポルロ
ワイヤーが絡まり不慮の死亡と記録されているらしい
しかしブラックが「記録などなんとでも書ける」みたいなこと言っていたので実際は…
しかし消されたのだとして何をしたのだろう…
もしかしたら星の崩壊する原因になにか関わっていたのかもしれない
最後まで見ても父に関しては特に記録が見つけられなかった
ミナのママ(ミノーラ)
身体が悪く車いすで補助がないと生活出来ない
ママは元々西の人間(ロビンたちのいる方と言われている)で駆け落ちしてイシルガーに来た
その際、故郷から家族からすべてを置いて出てきてしまった
しかし現在、その部屋に父親の姿はない
明確な理由は描かれていないがミナのいう「ママは自分を利用した人や置き去りにした人のせいでうたぐり深くなった」というのはパパのことなんだろう
部屋の家族写真で一人だけ見えないのはおそらく父親
ママからすれば全部捨てて来たのに結局パパにも裏切られ何もかも失ってしまった
そのせいで残された唯一の家族であるミナへとあれほど執着してしまっているのだろう
当のミナはそんなママと向き合うことを避けて外の世界を放浪している
しかしシティワンに到着したミナはロイヤルに向かってこんな言葉を吐く
「わたしたちこんな遠くまで来たんだよ、ロイヤル!
いくつもの地平線をこえて、大切な人を置き去りにして、エジェントを殺してきた!」
このセリフ、ママの気持ちを引用した皮肉なんじゃないかなあ…
エンディング後は仲良く和解してくれればいいんだが…
トロ
女だったんかーーーい!!
絶対男だと思ってたのに検索したらおっぱいがあってびっくりした
一人称もおれなので完全に騙されていた…
クローム妄信者で自ら考えることを放棄している
闇落ちせず幸せになってほしいが…どうだろう…
(※後日もう一度確認しようとしたのだがどこで絵を見たのか確認できず…
ソースが示せない情報になってしまった
もしかしたら女体化された海外のファンアートだったのかもしれない…すまん…)
Mrウインク&チャッター
Mrウィンクは月のヤツ、チャッターは入れ歯のヤツ
これだけ濃いキャラ出しておいてここ以外出番はほぼない
なんなんだお前ら
塔では定期的にこういったショーという名の見せしめを行い、子供たちを洗脳していたのだろう
塔にある報告書の1つにジャラという人物が3階の壁の弱くなっているところを掘っていたのがバレて5階に移動させられたというがあった
(それ同じ人物だと思っていたのだが)このショーで晒されていたのはブロックロックにでた”幽霊”で彼はジェリーと呼ばれている
もしかしたらジャラの掘っていた壁を利用してジェリーは脱出したのかもしれない
ケミコ・コントラ
(コンサーンに)見つからないことが最重要事項!という全体的にテンション高めな科学者たちだ!!🙌
自分たちの研究で得た物をコンサーン信者以外の人達にこっそり提供してあげるのが活動目的
いいヤツ!
活動の一環としてアイボリーに代わる新しいエネルギーを探していた
その過程でエルロはエージェントを倒す2つの薬剤を発見、作ったのだ
元々はロケットの燃料として別のグループが研究していた活性剤で、物体からすべてのアイボリーを抽出してチリにするという代物
グレイの事件の後、組織は協力してエルロを逃がしていた
出来る女ティーガンもケミコ・コントラの一員
エルロに対して放つ「世界は君よりも大事なんだから。」は良いセリフ過ぎたので特に語ることはないけど書いておく
彼女はロケットに向かう時「君(エルロ)の状態を見ると私も行った方が良さそうだね」と言っており、1周目は腕を捥がれ満身創痍だからだと思った
がその後の展開を見るにこの時点でエルロの精神状態を察していたのだろう
出来る女すぎる…!
この世界で唯一胸くそ悪い欠点を晒していない人物な気がする
アイボリー燃料
機械を動かすのに必要な燃料
イシの科学者は「全ての物質はその構造にアイボリーを内包しているから、どんなものからでもアイボリーは抽出できる」という
アイボリー=原子的なものを指しているのだと思う
テイルズでいうとこのフォニム(多分マナよりフォニムに近い)
アイボリー=原子だとするとアイボリー燃料とはつまり原子力的な仕組みになるんじゃないかと
途中にあった〇△□のミニゲームで混ぜていけない薬品、あれって電子と陽子と中性子とかだったのでは…?
詳しい核爆発の仕組みは忘れたけど辻褄合うような
コンサーンはこのアイボリーを自然界にある素材から抽出している
イシルガーの人達は「アイボリーを青と白のアイボリー膿苞から確保している」という
コンサーンの研究ではこのアイボリー膿疱は惑星の組織そのもので、当然これを採取し続ければ惑星は死んでしまう=崩壊してしまうらしい
物質からすべてのアイボリーがなくなるとその物質はチリとなる
住人が使える燃料は教会から配布されたアイボリー電池だけ
電気類はすべてそのアイボリー電池で賄っている
第17地区
ロビンたちの住んでいる地区
ロビンのおかげでこの地区からの修理要請が大幅に減り、ロビンの不正がブラックにバレた(不正の裏付けになった)
シティ・ワン
聖罰が下らない街なので人類の住みたい街NO1
だが罪を犯したことがある人間は入れない
マザーとその前任者の能力のみで全て作られた
周りは雪山だったはずなのにシティ・ワンの中は大きなヒーターがいくつも設置されていて温かく緑も多い
住人は他人の意見に流される人が多い模様(自我が弱い)
シティ・ワンにある祈りの部屋(バスティオン)からマザーは彼のお方へ祈りを届けているらしい
海賊
大雑把にイシルガーの民たちのこと
イシルガーの民たちはワンコンサーンは特に信仰していない代わりに”ご先祖様”という存在を崇めている
街の底にあったご先祖様の船、この地に生きている全ての人間はあの船の中から出てきた人間の子孫であると考えているらしい
そのため海賊たちは”誰でも生まれる前にご先祖様と出会っていて、故に人は平等だ”と思考する
このご先祖様は話を見るに現代の我々の事を指しているようだが…
タネ
イシルガーの最深部にあるご先祖さまの船から見つかった物
土の上に埋めれば花を咲かせるが
アイボリー燃料には反応し、機械に埋め込むとテクノロジーを壊す
同じ原理でアイボリーが体内を流れるエージェントも壊してしまう
考察のつづきはコチラから▼
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