ぜんぶにわか

絵を描くタイプのオタク目線で世間を見る 警察・ヤクザ・忍者・アサシンが好きな厨二病 まだ人生1周目なのでお手柔らかにお願いします

絵が描きたくない時に試したい絵描きのやる気スイッチ

こんにちは 二次創作大好き枯井戸です

趣味で同人誌やファンアート等々、絵を描いている方はたくさんいると思います

絵を描くのは好きなはずなのに何故か定期的にやってくる

どーしても絵かきたくなぁ~い

っていう感情

あれなんなんすかね…

 

別に絵が嫌いになったわけでもないのになんかダルい…

矛盾しているようですがやる気がなくなったわけではないのにやる気が出ないという感情なんです…

伝わりますか…?

仕事にしているわけでもないなら別に描かなくてもいいはずなのに描かないことに心がモジャモジャするんだ

 

今回は「描きたい気持ちはあるのになんか描きたくない」人向けの話です

私自身模索中の模索ではありますがある程度効果のある方法をまとめてみました

少しでも力になれれば幸いです

※サンプル画像として二次創作の絵が出てきます※

 

 

まずは椅子に座るために

パソコンの電源を落とさない(スリープ状態にしておく)or紙とペンをセッティングしておく

基本的にやる気はやりはじめないと出てこない物だと言われています

この記事にもあるように「どんなにやる気が出なくてもまず5分だけやる」というのが物事を始めるの良い方法で、これはお絵描きにも対応できます

www.motivation-up.com

実際あんなにイヤイヤ言ってたのに肌だけ色つけよう…と思って描き始めたらいつの間にか髪の毛まで塗ってる…とか経験ないでしょうか?

最初はとにかく眉毛だけ描こうなどと決めて描いてみる

あとはすんなり進めたりするのでクゥゥ~~~~( ・´ー・`)といいながらまずは一本、線を描いてみよう

 

…ですが「イヤ、やり始めりゃ早いとかそんなこたぁ分かってんだ」

っていう人も実は多いと思う

 

そんな人たちがやるべきなのはまずその「最初5分の作業」が、やれるための助走です

パソコンのスイッチをあらかじめ入れておきます

電源をオンにする時=絵を書く時ではありません

本当にスイッチを入れてスリープ状態にすることだけを目的にパソコンへ向かってください(このあと絵を描くと思うと電源すら押せなかったりする)

ついでにクリスタやフォトショを開いて作業環境を整えられるとなお良いです

それでも絵を描く必要はありません

更に頑張ってキャンパス、それから資料、BGM用のサイトなども開いておけたら完璧ですね

準備ができたらそのままスリープ状態にしPCを閉じて風呂にはいるなり寝るなり

 

アナログの場合は机を片付けて紙と鉛筆、ペン先とインクとを用意

資料を広げ、トレス台をセットしブルーライト用のメガネを磨いて置いておく…etc

 

描こうと思った時に座ればすぐに絵を描ける状態にするため、準備行動だけを先に済ませておくんです

 

これによって最初の5分のハードルがガクンと下がります

仕事から帰ったらまずセッティングを済ませてからご飯食べてお風呂に入って、それからのんびりお絵かきを始める等々

セッティング→一旦違う行動→お絵かき

と行動するとだいぶスタートが楽になりますよ

 

PC的にはあまりよろしくないですが1枚の絵が描き終わるまでパソコンの電源を切らずスリープ状態で終わらせて、次回そのまま続きをはじめる

というのを繰り返すのも良い手です

お絵描きの第一歩はまず椅子に座って、電源を入れて、ペンを握ること

力を振り絞ってとりあえず机に向かうのです…ペンを握るのです…

 

…ちなみにこの方法を取り7日間スリープ状態のPCに触れられなかった時もあるので駄目なときは駄目です( )

 

しつこく言いますが絵を描くためにはまず画材の前に座ること

後の項目は主に座った後の試行錯誤になってきます

 

ひとまず手を動かす→なんちゃって模写・クロッキーをしてみる

私は模写・デッサンが死ぬほど嫌いで今まで散々避けて生きてきた人間なのですが

どうしてか絵ムリ~かけなぁ~い…となると無性に模写がしたくなります

 

というのも絵を描きだす際、筆が動かせない原因として「構図を考えなければ描き始められない」ことが一つ壁になります

構図を考えるのには勿論エネルギーを使います

その微量のエネルギー消費すら薄い壁となり我々は押し負けるのです…

 

模写はその工程を一つ飛ばせるのですぐに「絵を描く」ことが出来る

もちろん模写なので原稿とか他イラストは描けないですが

そもそものなにも描けな~いという状態から抜け出すための第一歩、手を動かす方法として優秀だと思います

とりあえず手が動かせればそのまま本題のイラストへいける可能性も出てきます

 

模写といっても厳密に髪の毛は何本…色はこれで……

などとやる必要はありません

これはあくまで準備運動なのでここで時間と元気を取られすぎては意味がない

なにか好きな絵師さんの絵や好きなイケメンの写真などを用意して自分の絵柄に落とし込んで模写をするのがいいと思います

長くても1時間以内にしないと本当にここで消耗してよし…寝るか(´・ω・`)となるので注意です

ウォーミングアップ実例

なんちゃって模写

あんまり絵アレなんで恥ずかしいんですがなんちゃって模写こんな感じです

f:id:kareidosuko-pu:20190322233131j:plain

(似て無さすぎるけどドラマのスクショを雰囲気模写した佐々木倉之助さん…)
当然ですが実際のスクショと並べると色合いとか全然違います

自分の絵柄に落とし込んで書いてます

これはかなり苦戦してしまったので大体1時間ちょっとかかってしまいました

理想は10~30分以内がいいと思う

似てる必要もないので構図を貰って好きなように描く感じです

 

この際、試したい塗り方やペン設定を取り入れたり、目標としている絵柄に落とし込んで模写するとかなり勉強になります

漫画のコマワリ書き写し

漫画の人はこんな方法もあります

f:id:kareidosuko-pu:20190322234824j:plain

漫画のコマのコマワリや描き文字等、構図を超ザックリ映し出すというヤツ

元々はコマワリを学ぶための練習としてやっていたものですがウォーミングアップとしても使えます

顔などを書き込む必要もないですし勉強にもなるしでオススメです

注意点はそのまま漫画を読みださないこと

とにかく量描く方法→手と脳のウォーミングアップ

有名なのがポーズマニアックの30秒ドローイングですね

あとは机周りにある小物のクロッキーなど簡単な絵をほぼ無心で量産してみる方法

だんだん手と脳が動き始めてスイッチが入りやすくなる

ポズマニは最初は60秒設定にしてやる、慣れてきたらアウトラインだけ描くというのが脳トレ感あって良い感じ

Posemaniacs.com » 30秒ドローイング - 絵の練習用ポーズモデル

 

個人的にはこれが一番おすすめの方法ですがポズマニなどは人によってめちゃくちゃ苦手で嫌いな人もいます

進めながら私もあんまり好きじゃない…

 

という私が生み出した一番楽しかったヤツが

推しを最低限の線で描いてみるっていう怠惰です()

さらに合わせ技でなんちゃって模写の超絶手抜きver

(絵は推しのスクショの模写)

f:id:kareidosuko-pu:20190323030740j:plain

なんちゃって模写の超手抜きはオススメしたいです

見ての通り描くところが少ないのでザックザク量が描けていっぱい描いた~!という充実感が味わえる

作成時間は1枚(1人)に2~5分ぐらいになります

どこを省いてどこを描くか考えながら描くのでこれも脳トレに近く、だんだん脳みそのスイッチが入ってくる気がする

 

推しの画像をガン見しながら作業するのでニヤニヤします

ポズマニやクロッキーが苦手な方はこういうのを試すのはどうでしょう

トレス

また本当に趣味の範疇ですがトレスというのもあります

f:id:kareidosuko-pu:20190323030959j:plain


何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン

どうしても脳死して何も考えられない時にはトレスで手を動かすのもあり

もちろんこれを商用にしたり自作発言をすることは問題になるので駄目ですよ

あくまで練習、そしてSNSなどにあげる場合はトレスですと公言するように

 

ツイッターでトレス素材、テンプレを集めてくれている人もいます

テンプレ倉庫/宣伝中 (@Tenpure_Nekoka) | Twitter

ピクシブでもトレス素材やテンプレートを出している方がいるのでそういった方たちから借りるのもありです

たとえフリー素材でもトラブル回避のためテンプレ、トレス素材を使用した旨は明記しておきましょう

合う方法を探してみる

自分の場合やる気になれないときは集中力も死んでいるので、1つの絵に時間を掛けず数を量産する方法が一番合っていました

まずは色々試してみるといいと思います

次の項目で詳しくかいていますが今の自分が絵の何が描けないのかを考えてそれにあった対処方法を探ってみよう

 自分のクセを理解して今やれることだけをやる

「やる気が出ない」にも種類があると思うんです

例えば今日は集中力がゴミのようだ…とかどうしても色分けが面倒くさい…とかあるじゃないですか

だから

「今日は集中力がないから機械的に色分けだけ済ませよう」

「色分けしたくないから次の絵のアタリを描いておこう」と

今躊躇している工程以外に手を出すことを考えてみるのはどうでしょうか

 

私の場合、集中力がないなと思ったらラフを量産して、やる気が出ないときに黙々と色分けをします

調子が出てきたら線画描いてみたり、どれもやりたくねえって時に色の塗り込みをやってなどなど…

あんまりよくないかもしれないけど気分でかなり工程を分散しています

集中力がないときのラフは勢いだけはあるので良かったりするし、調子がいい時の線画はやっぱり上手に描けたりするんです

なので調子のいい時に調子の良い工程の一点突破という書き進め方は選択肢としてありだと思います

自分の気持ちとそれに相性のいい作業工程を把握しておくのは悪いことではないはずです

 

…しかしこれの欠点は、場合によって何枚か絵をストックしておく必要があること

色分けしたいのに線画がねえ…とかいう現象ですね…

これに関しては予め何枚か同時進行で進めて置くしかないかなあ…

ラフの調子がいい時にラフを描きまくるなどでバランスを取っていくしかなさそう

頑張れる時に頑張るしかない…

誰かと一緒に作業する・配信する

絵描きなどの友達とスカイプ・ハングアウトを繋ぐ、もしくはピクシブスケッチなどを利用して作業を配信する方法

特に一緒に作業が出来る友達がいるなら何時からやろうと約束するのは効果的だ

友達がいるなら画面共有 …いるならな…!

作業仲間がいるなら画面共有しながら一緒に作業するのがオススメ

 

まず約束したからにはパソコンは付けるはずなので第一歩はクリアである

そしたら既にお絵描きアプリを立ち上げて描き始めるハードルはかなり下がっている

画面共有をすればお互いに書いているな。というのを確認しながら進められるのでサボりにくい

更に相手にこちらの画面が見えているので励ましの言葉が貰えることもある、

かもしれないし構図などの相談も出来るのでモチベ維持には非常に効果的

 

少し前まではハングアウトが楽だったのだがイラストサイト大手ピクシブが「pixiv Sketch」というのをリリースし一気に配信のハードルが下がった

やり方は超簡単なので説明もいらないと思う

仲間内だけでやりたい場合はプライベート設定も可能なので友達同士の利用もこれで事足りる

勿論音声も入るし画面共有も可能、チャットの読み上げ機能も付いている

sketch.pixiv.net

ぼっちは不特定多数への配信・生放送

相手がいないなら不特定多数へ向けて配信してしまえばいい

ピクシブスケッチもオープンに使えば知らない人が遊びに来てくれます

マイクオフにも出来るのでひたすら一人で描く配信を垂れ流すことが可能です(むしろそのスタイルが多い)

 

またニコニコ生放送やユーチューブなどの配信を使うのも手

以前2回だけニコ生を試したんですが意外と知らない人達も励ましのコメントをしてくれる

あったけぇ~

 

ということで自ら監視体制を整えてしまうという追い込み漁法もありっちゃあり

ツイッターなどで告知しておくと更に追い込めるゾ

インプットに専念する

それでもどうしても描けないと悩むならばその間は情報のインプットに当ててみよう

メイキングを見る

GoogleやPIXIVなどでメイキングなどを検索し情報を収集します

ピクシブであれば「講座10000users入り」などで検索するとかなり勉強になりますよ

講座10000users入りの画像投稿作品の検索 [pixiv]

憧れの絵師さんなどのメイキングを検索してみると実は過去にアップした動画やツイートが残ってたりします(ないときはごめん泣いてください)

色々見ているとだんだんその方法を試したくなってくる

自分が絵を描きたくなる絵や漫画、お絵描き配信を見る

好きな絵描きさんはたくさんいると思うのですがその中に

「この人の絵を見ると自分も描きたくなる」という絵描きさんはいないでしょうか?

私の場合はナルトの岸本先生とか浦沢直樹先生とか、グラブルの絵も真似したくなる

あとはshiouさんのお絵描き配信を見ていると絵が描きたくなってしょうがない気持ちになります

そういう方たちの絵を見まくってるとウズウズして気付いたらペンを握ってる

個人的にはこれが一番効果あるかも

お絵描き配信を見るなら…やっぱりPIXIVsketch!

配信するのが簡単といいましたが見るのもとてもオススメです

いつ行っても誰かしら配信しています

人が描いているのを見ると触発されて自分も描きたくなってくる

超絶上手い人なんかもたまに配信していて作業工程を見せてくれるので勉強にもなります

良い時代になったぜ…

 

ちなみにshihouさんの配信もピクシブスケッチでやっています

見逃した方はファンボックスに過去の配信の様子を上げてくれているのでぜひ…

www.pixiv.net

月100円て、もっと入れさせてほしい…

イラスト本を見てみる

絵を描きたくない時に絵の知識が欲しくないかって言われたらそうでもないと思う

だからここで勉強に専念してしまうのもあり

 

勉強大っ嫌いなのであんまりデッサンの本とかあまりちゃんと読まないんですが

個人的にこの参考書は読みながら実践しました

 

これを機に気になっているイラスト本や技法書を読んでみるのもいいと思います

このスランプ(?)を抜けた時、それは絶対力になっているはず

イベントに参加する

お絵描きオタクのモチベーションといったらやっぱりイベントが大きいと思います

コミケ、コミティア、なんたらオンリーetc

まだイベント参加をしたことがない人、参加経験はあるものの近日中に参加予定がないなんて人は絵を描くために参戦を検討するのも悪くない

またサークル参加じゃなくても会場であの空気を吸って誰かの描いた本を手に入れたら少しは燃え上がるはず

追い込みたいのならイベントに加えて印刷所も予約する

自主的にやる気になるのを待ってみたけど全然駄目!私がダラダラしちゃうからいけないんだ!ペシペシ

というタイプはもう絶対的〆切を用意して強要してしまう

経験上、友達との口頭の約束はあんまり役に立たない(2人してやらない)

ので予め印刷所の早割などに申し込んでしまい「なにがなんでもここまでに終わらなければならない」状況にしてしまう

やる気出ない~とか書きたくない~とか言ってる場合ちゃうぞってことである

 

同人イベントが目的ならばこの方法は結構使える

ニンゲン〆切がないとなんもやらねえんだなって友達とは言っています

人によると思います

 

完全に追い込みたいのなら予約が一番だがSNSなどで宣言するのも悪くない

「今月中にネーム切ります!」とか「今年はクリスマスのイラスト描きますので!」とか言っちゃう

とにかく〆切を作ること

それを守ることで自分に絵を描かせます

 

こっちにオタク的スケジュール帳の書き方も少し書いてあったりするのでよかったら参考にしてください

っていう宣伝です

www.allniwaka.com

 仲間とイベントの計画を練る

実際に出るかどうかは別として、友達などと次のイベントの計画を話し合います

設置どうしようか、どんな本作ろうか、名刺置く?合作とかしてみる?表紙の紙とかどうする?etc…

とにかくイベントについて色々話してみる

こういうのは計画を練る段階が一番楽しいですからね

話せば話すほどイベントに出たくなる、イベントに出す物を描きたくなる…

燃え上がる創作心で絵を描き始めることになるのである意味一番健全かもしれません

 

話し相手がいないならツイッターで一人語っても効果はある

というかボッチなら私に向かって言ってくれたら嬉しいよ 私がぼっちだから(白目)

枯井戸カモ (@allniwaka) | Twitter

 

最後に

仕事を抱えている、もしくはアンソロに参加を決めてしまった以外の人は

別に絵を描かなければならないわけではないと思います

それでも「絵が描けない・描きたくない」と悩むのは絵が好きな人だからこそです

根本が”好き”なのだからまた描くことは出来ます

暫く描かないと腕が落ちる…なんて話もありますがぶっちゃけそうでもないと思う

むしろ前より上手くなった?みたいなことも往々にしてある

だから慌てる必要は一切ない

楽しく末永くお絵描きしていこうね 

 

それではまた~

www.allniwaka.com

www.allniwaka.com

www.allniwaka.com